［釜山旅情報］下端五日常設市場

ショッピング釜山広域市沙下区（下端1洞）>>

1978年に開設した伝統市場「下端五日常設市場」

地下鉄1号線「下端」駅12番出口から徒歩約350歩（徒歩約3分　※市場の中心地まで）の場所に位置する下端五日常設市場は、1978年に開設した200以上のお店が軒を連ねる市場で、2007年3月20日に伝統市場として認められました。

敷地面積は8,452㎡程ですが、市場内にはおかず、果物、野菜、魚、肉、豆などといった食料品のほか、雑貨、服などの商品も地元価格で売られており、特に五日市の日である2日、7日、12日、17日、22日、27日には、多くの人で賑わいを見せています。

下端五日常設市場は、観光地に位置しているわけではないため、外国人観光客の姿を見ることもほぼありませんが、その分ローカルな雰囲気を味わうことができる市場なので、現地の雰囲気をより味わいながらショッピングを楽しみたいという方にはオススメです。

【参考文献】
・「하단오일상설시장（下端五日常設市場）」부산역사문화재단　※店舗数、市場開設年、敷地面積、伝統市場認定年月日を参照
http://busan.grandculture.net/Contents?local=busan&dataType=01&contents_id=GC04215170 （最終アクセス日:2020/2/8）

この場所で学べる韓国語

この場所で学べる韓国語の単語は…「시장（市場）」「간판（看板）」「사람들（人々）」「파라솔（パラソル）」「고기（肉）」などです。

これらの単語は一部を除き、下部のフォトギャラリー内でも確認できますが、ぜひ現地でローカルな雰囲気を味わいながら、学ぶようにしましょう！

なお、「고기」の発音ですが、有声音化の発音ルールにより、「ko-ki（コキ）」ではなく、「ko-gi（コギ）」となるので、正しい発音で覚えるようにしましょう^^。