観光スポット釜山広域市東区(佐川洞)>>
鄭撥将軍と共に戦死した部下や民らが祀られている祭壇「鄭公壇」
地下鉄1号線「佐川」駅から徒歩数分の場所に位置する鄭公壇は、 文禄の役(韓国では壬辰倭乱とよばれる)の際に殉節した釜山僉使である鄭撥将軍と、共に戦い戦死した部下や民らを追慕して建立された祭壇で、釜山広域市の指定記念物第10号にも指定されています。
なお、 鄭公壇にある現地の案内板によると、この祭壇が建てられている場所は、かつてその戦いの場となった釜山鎮城の南門に位置していると紹介されています。
鄭公壇内については、誰でも自由に見学することが可能となっており、殉節した人たちの石碑も直接見ることができるので、歴史に興味がある方は訪れてみるのもよいかと思います。
この場所で学べる韓国語
この場所で学べる韓国語の単語は…「기념물(記念物)」「나라(国)」「장군(将軍)」「서쪽(西、西側)」「동쪽(東、東側)」「민(民)」「역대(歴代)」などです。
主に現地の案内板に記載されている文章から単語をピックアップしましたが、下部のフォトギャラリー内でも確認はできます。ただ、フォトギャラリー内にある案内板の文字は小さくて分かりづらいので、現地に行って確認することをお勧めします!
主に現地の案内板に記載されている文章から単語をピックアップしましたが、下部のフォトギャラリー内でも確認はできます。ただ、フォトギャラリー内にある案内板の文字は小さくて分かりづらいので、現地に行って確認することをお勧めします!
健康情報(この場所でカウントできる歩数)
この場所でカウントできる歩数は200歩~です。
なお、最寄駅の「佐川」駅5番出口から歩くとさらに約215歩(片道)カウントでき、計415歩~となります。
なお、最寄駅の「佐川」駅5番出口から歩くとさらに約215歩(片道)カウントでき、計415歩~となります。
200歩/9200歩
200歩/8300歩
※歩数はあくまでも目安であり、個人により異なります。 また、階段は一段一歩、階段以外は歩幅60cmを一歩としてカウントしています。一日の目標値は21世紀における国民健康づくり運動『健康日本21』で掲げられている数値です。
基本情報
- スポット名:鄭公壇
韓国語表記:정공단(読み:チョンゴンダン) - 住所(道路名):釜山広域市東区鄭公壇路23
韓国語表記:부산광역시 동구 정공단로23 - 最寄駅:地下鉄1号線「佐川」駅5番出口より徒歩約3分 ※約215歩
- 観光所要時間:10分
- 開放時間:案内板にも表記がなく不明
- 入場料:無料
- 公式HP:なし
- Google地図:https://goo.gl/maps/BuXp8ziWDwA2
- 360View(Kakao Map):http://kko.to/0kCGMWUj0 ※360度周辺の風景を確認できます。
鄭公壇のフォトギャラリー
※下記の画像をクリックすると同一ウインドウ内で拡大表示します。
[記事公開日]2020年2月5日
※2018年10月、2017年7月に訪れた時の体験を基に作成しています。