春には街中で桜が楽しめる慶尚南道の道都「昌原」

韓国初の計画都市として建設された 昌原(チャンウォン)市は、慶尚南道の道都です。 2010年には馬山市、鎮海市が編入され、104万5,627人(2019年11月末時点 ※창원시통계정보시스템のデータを参照)が暮らす韓国有数の大都市となっています。
昌原市の主な見どころは、なんといっても街中に咲き乱れる桜で、特に鎮海区は韓国を代表する桜の名所として知られており、春の季節になると、韓国最大の桜祭りである「鎮海軍港祭」も開かれ、国内外問わず、多くの人が訪れます。
また、桜以外にも馬山3・15義挙に関する記念館や国立の民主墓地など、歴史にまつわる施設も多数あります。