釜山広域市に隣接する金海市は、56万829人（2019年11月時点 ※金海公共データプラットフォーム参照）が暮らす慶尚南道の都市です。

韓国南東部を代表する空の玄関口の一つである金海国際空港がある場所としても知られていますが、かつては伽耶が栄えた場所でもあることから、首露王陵をはじめとする伽耶時代の歴史的な遺跡が数多く点在し、伽耶の文化と歴史に触れることができます。

2011年9月には、釜山とを結ぶ釜山-金海軽電鉄も開通し、釜山からの日帰り旅行としても最適です。